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母は、にこにこしてはいたけれど・・・


先日シンフォニーホールへ出掛けた時のこと。
少し早かったので、前の公園で腰かけて待っていました。

高齢のご婦人が久しぶりに出会っての後
まだまだ話足りないのか言葉を交わしていました。

”奥さん娘さんいるの?”

”一番下の子が娘やねん”

奥さんは?

”私も一人いるねん”。

”やっぱり娘がいて良かったね。”

”そうやね”

”でも奥さん、娘さんは優しい? 偉そうに言われへん?”

”言われるよ! 怒られてばっかりやわ”

”そう・・・
きっと私のことが気になってのことやろうけど、
ほら何してんの  さっき言ったやろ・・・・
とよく怒られるのよ”

”内も一緒。”

”もっと若い時は
偉そうに言われても
何言ってるのよと言い返してたけど
この年になったら世話にならないかんから言い返すこともできないし
怒られっぱなし・・・”

”何が辛いって
あれが一番つらいね”
自分が育ててきた子やから誰にも文句は言えないし、
辛抱するだけ・・・

こうして奥さんにぼやけるだけが救いやわ・・・”


そんな会話を聞きながら私も数年前を思い浮かべていました。

実の親だから当たり前のように喋っていました。
むしろ
孝行をしているとすら考えながらの言動でした。
母はにこにこしながら聞いていました。


「でも・・・・」


もっと違う言い方が
違う対応があったのでは、
と今更ながら反省です。

この先は世話をかける側に回ります。
同じ場面に遭遇するはずです。

ヤッパリ辛いでしょうね・・・

近い将来
なるべく娘に世話をかけなくて済むように
又、私と同じ反省の念を抱かせないために

自分の事は自分でできる日が長く続く事を願って
これからでもできる努力を模索し実行しなければ・・・

お二人の横で景色を眺めながら
そんなことを思い描いていました。


そのあとのコンサートは
今、自分の力で生きて居られる喜びを感じながらの幸せタイムでした。


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プロフィール

ちゃあちゃん

Author:ちゃあちゃん
日々の生活で気づいたことを長年生きてきた私の気持ちも添えて皆様に紹介したいとブログを始めました。
さらに子供や孫たちの記憶に残ることも願いながら・・・。 
職業 管理栄養士
家族 夫と二人住まい
   子供・・3男1女
 (全員結婚してくれました)
   孫・・3人
趣味 旅行と音楽に関すること

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